キエジ・ファーマ・ジャパン キエジ・ファーマ・ジャパン

企業情報

沿革

History

1935
化学者ジャコモ・キエジによってイタリア(パルマ)に設立
2005
世界の貧しい地域で質の高いケアへのアクセスを促進することを目的にキエジ財団を設立
2018
イタリアと米国の両国で「B Corp認証」を取得
2020
希少疾患事業部門(Global Rare Diseases)を新設
2022
日本法人(キエジ・ファーマ・ジャパン株式会社)設立
2023
キエジ・ファーマ・ジャパンは第一種医薬品製造販売業許可を取得
2024
塩野義製薬株式会社より、メトレレプチン皮下注用11.25mg「シオノギ」の製造販売承認を承継
本承継に伴い、販売名をメトレレプチン皮下注用11.25mg「キエジ」に変更し、販売および情報提供活動を開始
キエジグループ
キエジグループは、イタリア(パルマ)を拠点として1935年に創業しました。医薬品の研究を究めることを夢見ていた化学者ジャコモ・キエジがパルメンセ製薬研究所(Laboratorio Farmaceutico Parmense)を買い取り、起業家としての冒険に乗り出したのがその始まりです。後年、息子のアルベルトとパオロが事業の拡大と国際化を精力的に推し進め、強固な製品ポートフォリオと70を超える国・地域を網羅する販売網を確立しました。キエジグループは今も家族経営企業として、その原点である起業家精神を大切にしており、既存のお客様のために革新的なソリューションの開発に絶えず力を尽くすだけでなく、再生医療やバイオテクノロジーといった最先端分野の研究にも取り組んでいます。キエジグループの詳細な沿革につきましては、以下リンクよりご覧ください。

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